ライター
江村敬司(えむら・たかし)
高校時代、フランス文学に心を奪われて以来、書くことに並々ならぬ執着を持つ。大学卒業後は広告代理店などで書くこととは異なる表現手法に身を投じるも、いま念願かない、真摯に原稿と向き合っている。 代理店営業で培った相手の心を開く話術と生来の人当たりの良さで取材相手に迫る。シズル感漂う文章を目指し、切磋琢磨の日々が続く。青山学院大学卒。1954年生まれ。
松本康伸(まつもと・やすのぶ)
企業・団体の取り組みから地域情報まで幅広い分野の取材・執筆を手掛けている。一方で、北陸ではまだ稀な上級ウェブ解析士の資格を取得し、ウェブサイトの改善に向けたコンテンツ提供へと文章・記事制作のフィールドをさらに拡大している。 少しいかつい風貌ではあるものの、相手を想い、周囲に神経が行き届く性格は、筆致や書き味に現れている。関西大学卒。1963年生まれ。
中道大介(なかみち・だいすけ)
理論的な構成力に優れた沈思熟考タイプで、淡々とした書き味の原稿には安定感がある。大学時代にはクイズ研究会に所属し、知識欲が旺盛。分かりやすく正確な文章で多彩なジャンルのルポルタージュを手がける。 取材対象が本当に言いたいエッセンスを汲み取り、読者にしっかり伝える架け橋でありたい。常にそんな思いを胸に刻んで原稿に向き合う。大阪大学卒。1974年生まれ。